2025大阪万博ロゴで作ってみた

2020年9月1日

”2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体「日本国際博覧会協会」は25日、アートディレクターのシマダタモツ氏(55)ら「TEAM INARI」の6人の作品を公式ロゴマークに選んだと発表した。「いのちの輝き」をテーマに「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげたデザイン。シマダ氏は「1970年万博のDNAを表現した」と説明した。”

出展参照: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63015490V20C20A8AC8000/

日経新聞によると写真の絵が5年後に開催される万博ロゴとして採用されました。発表直後からネット上では様々な意見が飛び交い、「なぜこんなことに」、「きもちわるい」、「グロテスク」など批判的な意見がある一方「一度見たら忘れない」、「インパクトがすごい」など肯定的な意見もあり賛否両論が世間を騒がせています。

さらにSNS上には二次創作物としてパン、ドーナツ、ゲーム、ぬいぐるみ、ラテアートなどなどたくさんのアイデアがアップされました。多くの面白い発想を目の当たりにし

「これはうちも何かしたい!」

という熱量がふつふつと上がってきました

熱量をそのまま、、、

現代工業製「いのちの輝き君1号」が誕生したのがこちら

使った材料 1.5t7BM 1.5t真鍮 加工機 レーザー

レーザーのクリアランスが0.1mmだと大きすぎたのでガバガバです(反省)

オブジェとしてはイマイチですが、パズルとしては楽しめそうです

※AP100を使用した途中のCAD図

いのちの輝き君2号製作時はもう少し熱量を抑え、冷静に作っていこうと思います

今後いろんな分野から二次創作がでてくるのが楽しみです

まちがいなく創作意欲が刺激されるので3号4号への創作につながるかもしれません

最後に、話題になって注目を集めてるってことは成功じゃないかなぁと個人的に思っています 。

未来に向けて大阪が注目されるのは大阪で住んで働くものにとってはうれしいことなので。

5年後にはコロナもすっかり収まって、

世界中から大勢の人が大阪に来ることができる世の中になっていて欲しいと強く願います。

CAD見習い士

ベスカー試作(マンダロリアン)

2020年6月26日

クオリティはまだまだ改良の余地がありそうです

以前試作したベスカーをご紹介

そもそもベスカーってなんやねんっ!そんなツッコミがすぐ聞こえてきそうなので

ご説明いたします。

ベスカーは最近ディズニーデラックス、Disney+(ディズニープラス)で話題になったスターウォーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」に重要な金属として出てきます。

ごく限られた地域でしか採掘されず、非常に希少価値の高い鉱石ベスカー(Beskar)、別名マンダロリアン鉄(Mandalorian iron)。

さらにこの鉱石を使用した鎧(アーマー)を装着することで安全に任務を遂行することが可能となります。

つまりマンダロリアンの戦士にとってベスカーアーマー(ベスカーによって作られた鎧)を

一式そろえることは一人前の戦士と認められることにつながります。

説明が長くなりましたが

ベスカーにリスペクトを持ちつつ、ステンレスで作ってみた。というお話です。

材質:7BM(鏡面)  板厚:5.0t 寸法:100x60 加工:レーザー

CAD見習い士

”参照:「マンダロリアン」より” ベスカー

現代工業製ベスカー

猫好きのためのメガネ(インテリア)

材質:手前からHL ブラックHL 真鍮

加工: レーザー ベンダー

実物ご覧になりたい方、ご購入希望の方、ご連絡ください

※注意 インテリアなのでレンズは入りません(かけて楽しむことはできます)

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