キャンプで使えそうなもの作っていくぅ②
2021年1月29日
はやくも1月がもうすぐ終わりを迎え
2月に向けてますます寒くなっていく今日この頃
新作のご報告です
普段でも休憩時や、ひなたぼっこにつかえそうな
ベンチを作りました
百聞は一見にしかず
どうぞご覧あれ
ドンッ!
「現場男子N橋君と新作ベンチ」
モデルが良いとアイテムまで素敵に見える・・・?(疑問)
材料: 6.0t 酸洗 、木材 2x8材 (コーナンにて3000円)
加工: レーザーカット さび止め塗装
【作ってみてわかったこと】
・6.0tでも地面がアスファルトだとグラグラする(安定性難あり)
・木材との接地面積を増やせば安定感が増しそう
・大人二人までは十分座れる(木材カット寸法1800㎜、耐荷重150kgぐらい)
・木材をヤスリがけして塗装すればもっとかっこよくなりそう
また次回をお楽しみに
CAD見習い士
キャンプで使えそうなもの作っていくぅ①
2021年1月8日
あけましておめでとうございます、
CAD見習い士です。
本年も気が向いた時に更新しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日1月8日から関東1都3県では
緊急事態宣言が発令されました。
感染拡大を防ぐため会食や催しがかなり制限されます。
楽しみにしていたイベントがなくなってしまうのはとても寂しいですね。
やりたいことや外出も制限されるなかで何か楽しいことを見つけたいとずっと思っていました。
その答えのひとつがキャンプです。
近頃キャンプ関連の番組も増え、芸人ヒロシさんのソロキャンプ本やたくさんの方々がインターネット上にアップしたキャンプに関する知識動画にたどり着きどんどんとハマって見ています。
最終的には「ただ薪火が燃えている」動画をずっと見ている自分に気づきました。
前回投稿した煉獄さんの炎に続き、
「火」というものには
何か人を惹きつける魅力というか
魔力があるように思います。
そこで実際にキャンプに行くときあったら便利そうなものをこれから作っていこうと思います。
第一弾はこちら、
「タキビノトキツカエソウナタナ」(DOD風)
最初は切り板とコノ字曲げで通してみましたが、
グラつきがあったのでサイドを曲げ加工しストッパーとしました。
(レーザーマスター木村氏のアドバイス)
これにより
安定性、組み立て効率がアップ。
かなり重量のある金型を乗せても平気そうだったので耐久力もありそう。
こんな感じで焚き火を下に置けば上で調理ができそう!
今後もシリーズ化していろんなものを作っていこうと思います。
実際に使えるかどうかは後日また別の投稿でご紹介します。
第二弾をお楽しみに!
全集中 鉄の呼吸 壱ノ型 「黒皮ノ箱曲」
2020年10月28日
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
いつもホームページへのご来訪ありがとうございます
最近話題のこの映画
皆様はもう見に行かれましたか?
まだ見ておられない方、ご予定のない方は
以下少々暑苦しい内容、
ご容赦及びスルーの程お願いします。
この映画
10日間興行収入史上最速100億円
を超えたことがニュースになり
ますます鬼滅ブームが盛り上がりを見せています
私の周囲の感想は
「泣いた」
「熱くなった」
という意見を多く聞きます
筆者も例外なく拝観後、自分の中に何か熱く燃えるものがたぎっており
通勤の行き帰りはLiSAさんの「炎」を聴きながらシーンを呼び起こし
煉獄さんを想う日々を過ごしております
私にも
「心を燃やせ」
るものが何かないかと思い、作ったのが今回の作品です
何の変哲もない四角い箱ですが
何やら線が入っています
両脇にはさりげなく 「鬼滅の刃」 「無限列車編」の刻印
材料:黒皮 板厚:1.6t 加工:レーザー&曲げ
製作:データ0.5時間、加工1.5時間 寸法:220㎜X200㎜x50㎜
黒皮の渋い黒で無限列車の黒がうまく表現できてよかったのですが
ケガキ線が焦げて黒ずんでしまい見えにくかったのでヤスリでこすって
少し光らせました(思ったほど光らず残念、焼取したらどうかな)
次回製作時は曲げ線ももう少しどうにかならないかな。
※注意
まだ映画をご覧になっていない場合、ココより下はネタバレを含むため見ないことを推奨いたします
ではいきます
ドドーン!
全集中 鉄の呼吸 二ノ型 鋼材光線切
材料:SUS2B 板厚5.0t 加工:レーザー 寸法:33x30x5
映画を見た方ならこの並び
気づいて頂けるかと思います(涙)
ちなみに、それぞれ 竈門⇒炭治郎 我妻⇒善逸 嘴平⇒伊之助が対応しています
圧倒的な強さの上弦の参
立ち向かう炎柱、煉獄さん、
そしてその後ろに控える傷ついた後輩隊士たち・・・
ここにいる者は、誰も死なせない
という決死の覚悟が伝わってきませんか!?
なに!伝わらないですって!?
よもやよもやだ!
穴があったら入りたい!
・・・・ということで以上になります。
また次回をお楽しみにしていただければ嬉しいです。
CAD見習い士